ましきクリニック耳鼻咽喉科

耳の病気

滲出性中耳炎

症状

鼓膜の奥に液体(滲出液、おもに鼻水が入る)がたまる病気です。
液体がたまると、鼓膜やその周辺の骨の動きが悪くなり、
外からの音が鼓膜から奥に伝わらなくなり聞こえが悪くなります。
痛みがないので見つかりにくく、他人の呼びかけに反応しない、
テレビの音を大きくする、などの症状が続く時に疑う必要があります。

当院での治療方法

耳に通じる鼻の中をきれいにして鼓膜の奥を清潔にします。
鼓膜の奥にたまった滲出液の排泄を促します。
また、吸入(ネブライザー)による鼻の治療を行ない、鼻を通す処置をして薬の内服をします。

ご家庭での注意点

上記の治療を継続して行いますが長引くことが多いため通院頻度を守り、しっかりと治療しましょう。
治りが悪い場合は鼓膜に穴を開け、液体を出したり、鼓膜にチューブを留置する場合もあります。
また、耳と鼻をつないでいる耳管に空気を通す治療を行う場合もあります。